東芝の不適切会計を巡り、問題を調査している外部の第三者委員会は、東芝が利益の過大計上につながる会計処理を意図的に行ったと認定する方針を固めた。
業績の拡大を目指す経営陣の意向が、全社的に反映されたことを問題視している。近くまとめる調査報告書に盛り込む考えだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150713-00050104-yom-bus_all
東芝といえば、国際的に競争できる少ない企業の一つだ。
日本のトップ企業である東芝が今回、不祥事を起こして残念だ。
会計処理の誤謬はよくあることだが、不正となるとその件数は減ってくる。
まして、その金額が多額なものは、比較的少ない。
さらに、それをトップ企業が行うというのは大問題だ。
監査法人は何をしていたんだろう。
見逃したのだろうか。それとも監査法人が発見したのだろうか。
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