2015年7月30日木曜日

最低賃金1800円条例が次々可決される米国、施行された都市では何が起こっているのか

日本では2015年の最低賃金が全国平均18円引き上げとなりましたが、アメリカでは昨年から今年にかけて、多くの自治体で最低賃金(時給)を15ドル(1,850円)に引き上げる条例が可決されています。既に施行されている自治体もあり、その動向が注目されています。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/tanakamegumi/20150729-00047964/

物価が違うとはいえ、かなり高い金額ですね。
日本の場合、都道府県で金額は異なりますが最も高い東京で888円です。
(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/)
なぜアメリカと日本でここまで異なるのか。

びっくりです。

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