28日16:00、札幌管区気象台は、北海道の雌阿寒岳で火山活動が高まっており、状況によっては火口周辺に影響を及ぼすような小規模な噴火が発生する可能性があるとして、「活火山であることに留意」(噴火警戒レベル1)から「火口周辺警報(火口周辺規制)」(噴火警戒レベル2)に引上げる噴火警報を発表しました。
雌阿寒岳では、26日からポンマチネシリ火口付近の浅いところを震源とする身体には感じない程度の微小な火山性地震が増加しており、また、27日に国土交通省北海道開発局の協力により実施した上空からの観測、およびきょう28日の現地調査の結果、ポンマチネシリ火口付近で地熱域が拡大し、噴煙の勢いも増加しているのが認められたとのことです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150728-00000012-rescuenow-soci
昨年の夏に上った私は勝ち組
なお、27日のニュースも参照
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