新国立競技場の建設計画の白紙撤回に揺れる2020年東京オリンピック・パラリンピック。開催を5年後に控え、「喫煙環境」についても波乱が発生した。会場やレストランなどの屋内施設を全面禁煙にするのか、あるいは分煙環境をより整備していくのか。今後、訪日外国人に対するホスピタリティーを含めた議論が求められていく。
波乱が表面化したのは、東京五輪に向けてレストランなどの屋内喫煙に禁煙や分煙を義務付ける都条例の是非について議論を重ねてきた「東京都受動喫煙防止対策検討会」(座長は安念潤司・中央大学大学院法務研究科教授)。同検討会は昨年11月から今年3月まで5回にわたって開かれ、本来なら5回目の会合(3月31日開催)で提言をまとめる予定だった。ところが、最終回で全面禁煙を主張する罰則付き条例の制定を求める条例推進派が、まとまりかけていた提言をひっくり返してしまう。この結果、年度をまたぎ第6回検討会が5月29日に開かれたのだ。年度またぎの継続審議となったこと自体、異例だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150729-00000018-fsi-bus_all
全面禁煙でいいでしょう。
喫煙者は街内に限定的に設置された禁煙スペースでのみ禁煙するというルールでよい。
喫煙する権利なんてそもそも不必要だよ。
健康に悪影響しかないたばこは最終的には全面規制すべきだ。
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