2015年7月28日火曜日

東京・調布の小型機墜落:「操縦士養成」許可なし 死亡機長の経営会社

東京都調布市の住宅街に調布飛行場を離陸直後の小型飛行機が墜落し8人が死傷した事故で、小型機を操縦していたとみられる川村泰史機長(36)の会社が操縦士養成事業を掲げながら、事業に必要な国の許可を取得していなかったことが、国土交通省への取材でわかった。川村機長個人は事業用操縦士で、操縦免許取得を目指す人を教育する国家資格「操縦教育証明」を取得しているが、養成事業には国の航空機使用事業許可が必要となる。同省は事業の実態などを調べている。【松本惇、山田奈緒】

 川村機長が経営する会社は「シップ・アビエーション」(東京都調布市)。事業について、会社のホームページ(HP)では「国内で全ての飛行ライセンスを取得する東京都内のフライトスクール」と紹介。自家用操縦士の免許取得を目的にしたコースの場合は、訓練時間約60時間で費用約324万円としている。

http://mainichi.jp/shimen/news/20150727dde041040049000c.html

どうも国の許可を得ていなかったようだが、それは本件事故とどのような関係になるのだろうか。
そもそも事故当時の操縦者は誰なのか。機長だったのか。
4人が搭乗していたようだが、どのような目的だったのか。
そして、機体の整備は万全だったのか。
そういった部分のほうが重要だろ。

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