インターネット検索最大手の米グーグル<GOOGL.O>は30日、利用者がオンライン上の「忘れられる権利」を行使した場合、全世界で検索結果を消去するべきだとの仏政府系独立機関の情報処理・自由委員会(CNIL)による命令に従わないことを、ブログ上で明らかにした。
これにより、同社が罰金を科される可能性が出てきた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150731-00000042-reut-bus_all
うーん、報道からはどういった事情なのかよくわからない。
どうも、グーグルの子会社が世界中に存在しているが、その一部が受けた判決の効力を他の国に存在している他の子会社に及ばせない、という判断だろうか。
もう少し詳しく報道してほしい。
0 件のコメント:
コメントを投稿