岩手県矢巾町の中学2年、村松亮さん(13)がいじめを苦に自殺したとみられる問題で、町教育委員会は、村松さんが通っていた中学校がいじめの認知件数をゼロと報告していたのは不適切だったとして、報告数を修正する方針を明らかにした。
いじめの件数について、同校は昨年からゼロ件と町教委に報告していた。しかし、今回の問題を受けたいじめに関する調査で、村松さんは1年生の時からいじめを受けているとみられることから、これまでに報告していた認知件数を修正。文部科学省が取りまとめているデータに、今回の調査結果が今後反映されることになった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150725-00000034-mai-life
このような事件が起こらないようにすべきだ。
この事件は被害者の少年が教師に対してシグナルを出していた。
なぜそれを受け止めてやれなかったのだろうか。
教師の経験が浅かったからだろうか。
教師の負担が重すぎるからだろうか。
実に残念だ。
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