2015年7月25日土曜日

東芝問題、なぜ「粉飾」と呼ばないの?全国紙5紙に聞いた

東芝が決算の利益を水増ししていた問題をどんな言葉で表現するかについて、新聞各紙で見解が分かれている。なぜ今回、耳慣れた「粉飾決算」という言葉が使われず、「不適切会計」などと呼ばれているのか。全国紙5紙(朝日・読売・毎日・産経・日経)の広報部門に見解を聞いた。

 7月24日時点で、朝日・毎日が「不正会計(決算)」、読売・日経が「不適切会計」、産経が「利益水増し問題」という言葉を使用している。全社に表現の使用基準についての質問状を送付したところ、表現の使用基準について明確な回答があったのは朝日・毎日の2紙だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150725-00000003-wordleaf-bus_all

明らかに粉飾だろ
つまり財務諸表が企業の経営実態に比べてより良いような内容として作成されているということだ。
ちなみに逆に、企業の経営実態に比べて悪いような内容として作成された場合は逆粉飾という。脱税に際してなされることがある。


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