首相官邸の屋上でドローンが見つかった事件で、威力業務妨害などの罪に問われた男が、初公判で、「ドローンを飛行させたが、落下は確認できてない」と起訴事実を否認した。
無職・山本泰雄被告(40)は、2015年4月、東京・港区の駐車場から、放射性物質を含む土砂などを搭載したドローンを遠隔操作し、首相官邸の屋上に落下させたとして、威力業務妨害などの罪に問われている。
山本被告は、13日の初公判で、「ドローンを飛行させたが、落下は確認できていない」と起訴事実を否認した。
一方、検察側は、冒頭陳述で「山本被告は、夜間飛行のためドローンを黒く塗った」と、計画性を指摘した。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150813-00000060-fnn-soci
仮に事実が確認されても、法律的に威力業務妨害は成立するの?
法律上も怪しいだろ。
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