【北米総局】週明け24日のニューヨーク外国為替市場は、世界的な株安の連鎖に歯止めがかからないことを受けて円買い・ドル売りの動きが急速に進み、円相場は一時1ドル=116円台前半まで急騰した。前週末からの上げ幅は5円を超え、約7カ月ぶりの円高水準となった。
比較的安全とみられている円を買って、ドルを売る動きが優勢となった。朝方に急速に円高・ドル安が進んだことによって、投資家が損を確定するためのドル売り注文に拍車がかかり、数分の間に一気に3円以上円高が進んだ。その後はドルの買い戻しも入り、一時は1ドル=119円台まで円安方向に値を戻すなど不安定な動きとなっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150824-00000110-mai-brf
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