仮想通貨ビットコイン(BTC)の取引サイトを運営する「マウントゴックス」(破産手続き中)の巨額BTC消失事件で、同社社長のマルク・カルプレス容疑者(30)(私電磁的記録不正作出・同供用容疑で逮捕)が、顧客の預託金約3億2100万円を着服した疑いが強まり、警視庁は21日にも、業務上横領容疑で再逮捕する方針を固めた。
捜査関係者によると、カルプレス容疑者は2013年10月、顧客から預かった金を入れていたマウント社名義の銀行口座から、計約3億2100万円を無断で外部に送金し、着服した疑いが持たれている。
うち約3億1500万円は、東京都のソフト関連会社から立体CGソフトの開発・販売権などを買い取った代金に充てられていた。カルプレス容疑者は当時、ソフト会社「シェイド3D」を設立しており、買い取った権利でソフト開発を計画していたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150820-00050000-yom-soci
なんだ、画期的なことをしているのかと思ったら、裏でちゃっかり犯罪に手を染めていたっておちか。
だめだな。
結局のところ金銭・価値は中央政府が管理する必要があるってことか。
まぁ、当たり前といえば当たり前だろう。
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