未公開株購入をめぐるトラブルが報道され、19日に自民党を離党した武藤貴也衆議院議員について、与党・公明党の山口代表は「離党だけでは済まない」との認識を明らかにしました。
「これは単なる離党だけでは済まない問題。国会議員として自らがきちんとその事実を国民に説明をすると」(公明党 山口那津男代表)
山口代表はこのように述べて、武藤議員は離党だけでなく、国民への説明責任を果たすべきと強調しました。
「自ら説明責任を果たしていく、こういう姿勢をしっかり示さないといけないし、また(元の)所属政党としてもそこを強く求めるべきだ」(公明党 漆原良夫中央幹事会会長)
また、同じ公明党の漆原氏は、自民党が武藤議員に働きかけるべきだとの考えを示しました。(20日12:38)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150820-00000024-jnn-pol
安保関連法案で存在感がないなどと内部批判を受けた公明党が、その批判の矛先をそらすために、ここでガツーンと吠えかけます。
ただしそれもどこまで続くのかわかりませんwww
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