2015年7月12日日曜日

首相「決めるべき時は決める」安保法案審議打ち切り示唆

安倍晋三首相は11日、視察先の宮城県で、安全保障関連法案の採決時期について「対案も出てきたなか、しっかりと議論を進めていただきたい。いずれにしても、決めるべき時には決めるということではないか」と述べた。首相の発言は、法案への国民の理解は深まらないなか、審議を打ち切って採決に踏み切る考えを強くにじませたものだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150711-00000048-asahi-pol

ものすごく気持ち悪いんだけど。
戦前もそうやって一部の指導者(と呼ばれる輩)が独断により戦争への道へと国・国民(臣民と呼ばれていたが)を導いていき、国民は真実を知らされず、いや、騙されて、戦場へと多くの国民を運び、一般市民も含めて殺され、国は壊滅したのだ。

そういった反省があったが、それも戦後70年に達し、国民が忘れてしまったのか、指導者と呼ばれる安倍が踏みにじったのか(あるいは両方か)、戦争への道が切り開かれようとしている。

これは大いにまずい。不快だ。

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