東芝の不正会計問題をめぐり、不正発覚後、株価が急落して株主が多大な損害を被ったとして、アメリカの法律事務所が東芝に対し、損害賠償を求めて提訴したことが分かりました。
訴えを起こしたのは、アメリカの有力な法律事務所の1つであるローゼン法律事務所です。訴状によりますと、法律事務所側は東芝が虚偽の決算書を開示して株価をかさ上げしていたと指摘。今年5月8日の不正処理の発表後、株価が大幅に下落したことで株主が多大な損失を被ったとして損害賠償を求めています。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150722-00000015-jnn-int
さすがアメリカwww
反応が早い。
私は状況をよく呑み込めていないが、
虚偽記載のある有価証券届出書の提出者の賠償責任(金商法18条)、同じく提出会社の役員等の賠償責任(同21条)辺りが問題となりそうだ。
というか、第三者委員会の報告書(正式版)は長すぎてまだ目を通し切れていませんwww
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