2015年7月12日日曜日

「ギリシャ危機」で有利なのは誰か:第一候補としての中国

7月6日、ギリシャの国民投票で、EUやIMFの求める緊縮策への反対が6割を超えました。しかし、国民投票で反対票を投じるよう呼びかけていたチプラス首相は9日、EUに新たな改革案を提出しましたが、そこでは年金削減などを含め、債権団のほとんどの要求が反映されていました。これにより、ギリシャ情勢はより混迷の度を深めています。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/mutsujishoji/20150712-00047459/

混迷するギリシアに中国のマネーが流出し、ギリシャは半分中国に乗っ取られて、生き返るというような話を友人がしていた。
あながち冗談ではないような気がする。
日本でも地方の不動産を中国の富裕層が買い占めているという実態がある。
ギリシアもその二の舞になると思う。
パルテノン神殿が中国のものになる日も近そう。

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