【北京時事】中国で人権派弁護士らが一斉に連行された事件で、一時拘束された著名弁護士の江天勇氏は北京市内で時事通信のインタビューに応じ、「2009年ごろから続く長期的な民間抑圧であり、公安当局は民間の力を消滅させようとしている」と述べ、弾圧がさらに深刻化するとの見方を示した。
人権問題に取り組む「北京鋒鋭弁護士事務所」の摘発だけではなく、同事務所を含めた人権派をつなぐ「拠点」や「(弁護士ら)人物」のほか、「資金」「ネット空間」の一掃が目的だと解説した。
人権活動家の集計によると、9日に始まった拘束・連行の対象者は、一時的なものを含めて15日までに190人に達した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150715-00000108-jij-cn
こういう真昼の暗黒が堂々とまかり通っているところに共産主義の恐怖を感じる。
日本に生まれてよかったよ。
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