総務省が1日発表した住民基本台帳に基づく人口調査によると、2015年1月1日現在の日本人の総人口は、前年同期より27万1058人少ない1億2616万3576人となった。減少率は0.21%に当たる。総人口が前年割れとなったのは6年連続で、減少数は過去最多。各地域で軒並み人口を減らす中、東京圏は増加しており、一極集中がさらに進んだ。
出生者数は100万3554人だったのに対し、死亡者数は127万311人。死亡者数が出生者数を上回る自然減は26万6757人で過去最多を記録した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150701-00000112-jij-pol
子供の教育に費用がかかりすぎる。
子育てにやさしい社会システムが必要だ。
これなくして、少子化の傾向は阻止できないだろう。
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