2015年7月14日火曜日

<安保関連法案>15日の衆院委で採決へ 谷垣氏表明

◇政府・与党、16日か17日衆院本会議で採決、参院へ

 自民党の谷垣禎一幹事長は13日の党役員会で、集団的自衛権の行使容認を含む安全保障関連法案を15日の衆院平和安全法制特別委員会で採決する意向を表明した。政府・与党は16日か17日の衆院本会議で採決し、参院に送付する構え。野党側は採決の強行に強く反対しており、与野党の攻防はヤマ場を迎えている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150713-00000080-mai-pol

政府は良い側面ばかりを説明するが、悪い側面もあるはず。
例えば、自衛隊員である日本人が任務中、死傷することが増加することが予想される。
すると被害者ないしその遺族から、国に対して訴訟提起される。
アメリカでは現にそういった現象がある。

政府にとって都合の良いことばかりを宣伝し、悪いことを示さない姿勢は極めて印象が悪い。

正直、この法案については反対だ。

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