厚生労働省は「児童福祉司」の増員と、国家資格化の検討を始める。一線の職員の増員と専門性を高め、増え続ける児童虐待の対応強化を図る。併せて、児童相談所が担っている児童を保護する機能と親子を支援する機能を分け、それぞれを拡充する方策も検討する。近く開く同省専門委員会の報告書にも盛り込まれる方向。
児童福祉司は児童福祉法に基づき、都道府県や政令指定都市、一部中核市の児童相談所(児相)に配置され、児童虐待や非行について相談・指導にあたる。大学で心理学などを専攻し、福祉業務に1年以上従事するなどした児相の職員に資格がある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150901-00000003-mai-soci
何でもかんでも資格化するのはどうか。
児童相談所はここ最近、責任が厳重化し、にもかかわらずその責任を全うする能力がないから、まぁいいのかもしれないな。
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