国立大学全86校が加盟する「国立大学協会」(会長=里見進・東北大学長)は、AO・推薦入試などの合格者を2018年度までに、現在の2倍にあたる入学定員の30%に引き上げることを盛り込んだ改革プランをまとめた。
外国人留学生の受け入れも21年度までに倍増させる。財政面では安定的な大学運営のため、今後、授業料の値上げも検討するとした。
国立大の改革は、これまで国主導で進められてきたが、一部の大学では教授会の反発などで十分に進んでこなかった経緯がある。しかし、今回は18歳人口の減少や国の財政難を受け、国立大側が自らの役割や組織の抜本的な見直しを掲げており、改革が加速するきっかけになりそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150921-00050141-yom-soci
旧帝はともかく、それ以外の国立大学は存在自体が謎。
学部によるのかもしれないけど、不必要なので廃止すべきだ。
交通の便が良くなかった2世代前ならともかく、今なら必要に応じていつでも行ける。
それに大学になれば、学生は下宿することが一般的だ。
あえて國留津大学を残しておく必要は考えられない。
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