2020年東京五輪・パラリンピックの大会エンブレムが白紙撤回されたことを受け、大会組織委員会は、今後行われる予定の再公募のコンペについて、前回より条件を緩和する方向で検討を進めていることが分かった。
アートディレクター・佐野研二郎氏(43)の作品の選考過程が不透明との批判を受けたためで、広く募集をかけて透明性を確保するのが狙いだ。
組織委によると、エンブレムは、競技会場から周辺駅までの装飾や関連グッズ、動画での使用など多くの活用が求められるため、高度なデザイン技術が必要となる。このため前回の公募では、組織委が指定した国内外の七つの賞を2度以上、受賞していることなどを条件とし、国内外のデザイナー104人から応募があった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150902-00050062-yom-soci
再公募とか、本気か。
佐野は本当にあかん奴やな。
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