静岡県浜松市では、大雨の影響で市内を流れる川が氾濫危険水位に達したため、22万6000人に避難勧告が出ています。
静岡県内には大雨警報が発表されていて、浜松市中区では降り始めからの雨量が170mmに達しています。この影響で、市内を流れる安間川など3つの川が氾濫危険水位に達し、周辺の8万8000世帯、22万6000人に避難勧告が出ています。市内の27カ所の道路で冠水で通行止めが起きているほか、住宅の裏山2カ所で土砂崩れが発生しています。今後も台風18号の影響で大雨が続く見込みで、気象台は土砂災害や土地の浸水に警戒を呼び掛けています。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150908-00000008-ann-soci
22万人に避難勧告というのは大変なことだ。
ただ「浜松市」の範囲は広く、北部は政令指定都市とは思えないぐらいのど田舎。
今回の避難勧告地域は浜松市のどの部分だろうか。
市街地部分なのだろうか。
それとも森林部分なのだろうか。
いずれにしても22万人が対象となっているのだから、その影響は計り知れず台風による影響が最小限に住むように祈っています。
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