2024年8月18日日曜日

足利市の中央エンジニアリング 破産手続き開始 負債は約9億5千万円

 金属加工機械部品を製造する足利市の中央エンジニアリングが、宇都宮地裁足利支部より、破産手続き開始の決定を受けたことが、帝国データバンクの発表で分かりました。負債はおよそ9億5千万円です。

中央エンジニアリングは1974年に創業し、2001年6月期には年間5億9700万円の売上高がありました。しかし、積極的な設備投資で借入金が膨らむなど厳しい資金運営が続いてました。

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