【AFP=時事】(一部更新)英教育誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(Times Higher Education)が10日に発表した今年のアジア大学ランキング(Asia University Rankings)で、ランク入りした校数で中国が初めて日本を上回った。
世界大学ランキング、英米系が依然上位 アジア勢も存在感高める
ランキング首位は昨年に引き続き東京大学(University of Tokyo)だったが、同誌は日本が「総じて後退し、100位以内に入った大学の数は昨年の20校から19校に減少した」と論評。「これとは対照的に中国本土は存在感を増しており、(ランク入りした大学は)昨年の18校から21校に増加した」と指摘している。第3位は13大学がランク入りした韓国、第4位は11大学の台湾だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150611-00000032-jij_afp-int
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