北海道・砂川市で家族5人が死傷した事故で、乗用車の同乗者が、「赤信号で事故を起こした」と話していることがわかった。
危険運転致死傷の疑いで、14日朝に送検された建設業・谷越隆司容疑者(27)は、フードを深くかぶり、うつむき加減で車に入っていった。
谷越容疑者は6日夜、砂川市で赤信号を無視して、100km/hを超えるスピードで交差点に進入して、軽ワゴン車と衝突し、軽ワゴン車に乗っていた永桶弘一さん(44)の家族5人を死傷させた疑いが持たれている。
これまでの調べで、谷越容疑者は「信号は青だった」と話していたが、乗用車の同乗者2人は、警察の任意の調べに対し、「信号は赤だった」と話していることがわかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150614-00000848-fnn-soci
これあかんやつやな。
被疑者としては、「例え赤であったとしても見間違えた」という言い訳を最終的にするのであろうか。
しかし、受け入れられないであろう。
むしろ、自己の責任を軽くしようと虚偽の弁解を繰り返しているので罪に向き合っていない、虚偽の弁解に終始し、被害者の遺族に対する処罰感情を駆り立てたなどとして厳罰化の要因になるのではないだろうか。
また、事故を起こした後の迷走行為も気になる。事故を起こし、人が引っかかっていることを知りながら、それを振り落とそうと迷走したとなれば、殺人も視野に入ってくるぞ。
まぁ、そこまでは難しいのだろうか。
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