2015年6月26日金曜日

「宝塚がHIV感染の中心に」自民議員発言、議事一時中断

 性的少数者(LGBT)支援に向け、兵庫県内初の基本方針策定を目指す宝塚市。24日の市議会定例会で、自民党議員団の大河内茂太議員が一般質問に立ち、「(支援条例が制定され)宝塚がHIV感染の中心になったらどうするのか」と発言。別の議員が「不適切」と取り消しを求め、議事が一時中断した。

 市はLGBT支援に向けて4月に検討部会を設置。10月をめどに基本方針を策定する。

 大河内議員は「HIVは、特に男性間の性的な接触によって広がっている。条例ができた場合、話題性もあり、たくさんの人が集まり、HIV感染の中心になったらどうするのか、という議論が市民から出てくる」と発言。これに対し、北野聡子議員=市民ネット宝塚=が取り消しを求め、議事が中断した。北野議員は「同性愛者への差別や偏見を助長する発言」と指摘した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150624-00000008-kobenext-l28

侮辱の意図はない。言論の自由の必要性は認めている。議員は大切だが民主主義の利益の中でのバランスが必要だ
こんなあほや議員は即刻首にすべきだろ。

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