拉致問題を調査する特定失踪者問題調査会は、1967年に行方不明になった当時24歳の女性について、北朝鮮に拉致された可能性があるとして写真や当時の状況などを公表しました。
調査会が公表したのは、北海道帯広市の蘇武てつ子さんです。蘇武さんは1967年1月、当時、住んでいた帯広市の自宅から突然、姿を消しました。部屋から財布や普段着ていたコートは見つかりませんでしたが、保険証と通帳が残されたままでした。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000052419.html
どういった根拠で、特定失踪者と判断したのだろうか。
安易な認定は逆に後で誤判であることが明らかになり、北朝鮮に突っ込まれるリスクもある。
いずれにしても、北朝鮮は日本人を拉致した以上徹底的に制裁されても仕方がない存在だろう。
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