アメリカメディアは、イーロン・マスク氏がツイッターの従業員に対し「激務か退職か」の二択を迫り、退職を選んだ人が推計で少なくとも1200人にのぼると報じました。
マスク氏はツイッターを買収後、およそ7500人いた従業員の半数を解雇したうえで、16日には残った従業員に長時間の激務に耐えるか、退職するかの選択を求めていました。
回答期限から一夜明けた18日、アメリカメディアは関係者の話として、解雇されずに残っていたおよそ3700人の従業員のうち、退職を選んだのは推計で少なくとも1200人にのぼると報じました。
大幅な人員削減により投稿の管理などに懸念が上がる中、マスク氏は18日、トランプ前大統領のアカウントの復活の賛否を問うアンケートも始めました。
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