東京都の小池知事は、東京オリンピック・パラリンピックをめぐる汚職事件を踏まえ、今後の国際スポーツ大会に向け都としての関与のあり方を議論する有識者会議を設置することを明らかにしました。
小池都知事は、2025年に開催される「デフリンピック」や、「世界陸上」といった国際スポーツ大会に向け、「大会の成功には公正で信頼されるものにすることが重要」だとして、有識者会議を設置することを明らかにしました。
東京オリンピック・パラリンピックの経験や汚職事件を踏まえ、▼ガバナンスや情報公開、▼東京都として大会の運営にどのように関与するかを議論する方針です。
有識者会議には、弁護士や公認会計士、スポーツ関連の有識者が参加する予定で、年内にも開催するとしています。
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