熱戦が繰り広げられている東京パラリンピックの開会式で日本中に衝撃を与えたのがタレントのはるな愛(49)だ。笑顔のアップが大型ビションに映し出されてスタートし、SNS上では「五輪の開会式を超えた」と絶賛された。そのはるなが本紙独占インタビューに応じ、開会式の一般公募に応募した“真意”をはじめトランスジェンダーとして歩んできた壮絶な過去、理想の未来について涙ながらに激白した。
【写真】開会式の会場周辺でデモ隊と警官が「一触即発」
――開会式では日本中のド肝を抜いた
はるな いきなり顔がアップになり、両親もビックリし、感動して涙が出たと言っていました。高校時代に「女の子として生きたい」ってカミングアウトしたことで親子の溝が広がりましたが、社会で一生懸命に生きていけば必ず認めてくれると確信していました。開会式で素晴らしい経験をさせてもらい、時間がかかりましたが、いい親子になることができました。
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