「餃子の王将」を展開する王将フードサービスの社長だった大東隆行さん=当時(72)=が京都市で射殺された事件で、京都府警が現場から押収した遺留物から検出されたDNA型が、九州に事務所を置く暴力団組員の男のものと一致していたことが13日、捜査関係者への取材で分かった。遺留物は、犯人が大東さんを待ち伏せていたとみられる銃撃現場横の倉庫付近で見つかった。
大東さんは2013年12月19日早朝、車で京都市山科区の本社ビルに出勤した際に腹や胸に4発の銃弾を受け射殺された。府警山科署捜査本部は、車内に現金百数十万円が手つかずで残されていたことなどから金目的ではなく、恨みによる犯行とみていた。
犯人の逃走ルートを調べる中で複数の盗難バイクを発見し、押収。そのうちの1台からは、銃を発射した際に残る硝煙反応がハンドルから出ており、犯人はこのバイクで逃走した可能性が高いとみて調べている。バイクはいずれも事件の約2カ月前に京都府内で盗まれていた。
一方、事件の約2カ月前は、現場周辺で九州方面ナンバーの車が不審な動きをしていた。その後、高速道路を使って移動し、九州の空港周辺で確認されていたことも判明した。捜査本部は犯行に複数の人物が関わった可能性も視野に捜査。近く、九州の警察と合同捜査本部を設置する方針。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/1213/jj_151213_5038442970.html
今更かよ。
遅すぎるんだよ。
2年前の事件だぞ。
なぜ逮捕できない???
こんなことだから京都府警は無能だって言われるんだよ。
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