2024年9月21日土曜日

岐阜県瑞穂市の元市議の男に有罪判決 コロナの検査事業で補助金約23億円近くだましとる mediage

 岐阜県瑞穂市の元市議の男に有罪判決 コロナの検査事業で補助金約23億円近くだましとる

9/20(金) 23:10配信



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メ〜テレ(名古屋テレビ)


メ~テレ(名古屋テレビ)


 大阪府のコロナ無料検査事業で補助金をだましとった岐阜県・瑞穂市の元市議に有罪判決です。



 瑞穂市の元市議で、抗原検査キットを販売する会社の代表だった松野貴志被告(49)は、おととしから去年にかけ、大阪の会社役員らと共謀し、抗原検査キットの仕入れ額を水増し申請して、補助金あわせて22億9000万円あまりをだまし取った罪に問われています。


これまでの裁判で松野被告は起訴内容を認め、検察は懲役3年を求刑していました。


20日の判決で、大阪地裁は「複数の共犯者がそれぞれの役割を実行し、組織的かつ巧妙に行われた悪質な犯行」としたうえで、「市議会議員という立場にありながら公金を詐取する犯行に加担したという点も無視できない」として松野被告に懲役3年、執行猶予5年を言い渡しました。

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