先進国で近年大きな問題になっている「食べられるのに捨てられる食品」、フードロスの問題。まだ食べられるにもかかわらず、捨てられていく食料の量は、世界では年間13億トンに上り、日本ではおよそ630万トンに達すると推計されている。国民一人あたり、毎日おにぎり2個分の食料を捨てている計算だ。
「フードロス」の実態を分かりやすく教えてくれるスタディーツアーを開催している、一般社団法人リディラバの安部敏樹代表は「自分が食べ残しをしなくても、コンビニで買っている以上はフードロスが出る構造があり、そのために税金が投入されているという仕組みがある。その現実を体験、考えてもらいたい」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170208-00010006-abemav-ind
恵方巻って最近の慣習だよね。
伝統性のない一種のファッションだ。
こんなものに踊らされる人の気持ちがわからない。
そして、そのフードロスときたらもう目も当てられない。
完全に無駄な社会作用だ。
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