2017年2月4日土曜日

スマホ不正疑惑で正念場の将棋界 「電王戦」にも余波

 将棋ソフトの不正使用疑惑をめぐり、揺れに揺れた将棋界。第三者委員会の調査で、「不正の証拠はなかった」と結論づけられたことを受け、日本将棋連盟の谷川浩司会長(十七世名人資格保持者)が辞任に至る事態になりました。今春に予定されている棋士代表とソフト代表が対決する「電王戦」は、棋士側から現役名人が登場することが決まっており、本来は大きな盛り上がりが期待されるはずですが、一連の騒動を受け、将棋ファンも複雑な思いで見つめています。

「もっと早く手を打てば……」陳謝
 今回の疑惑は三浦弘行九段をめぐって、複数の棋士が対局中の離席が多く、長いという疑念を指摘し、定跡を外れた後の指し手もソフトと一致率が高いことからソフトを使用したのではないかと疑惑がもたれました。しかし、調査を行った第三者委員会は昨年12月、三浦九段のスマートフォンなどから不正行為を裏付けるものはなく、指摘された離席の長さも根拠とはならないなどとして、不正の証拠はないとしました。

https://news.nifty.com/article/domestic/society/12177-02041/

非常に残念だ。
まぁ、一番悪いのは渡辺明竜王なのだが。
こいつが、マスコミ相手に三浦弘行棋士の主観的な疑惑を吹聴して、
それをマスコミが報道しようとしたことが発端だ。
渡辺の個人的な疑惑をなぜマスコミに流したのか。
そしてそれがなぜ、処罰対象にならないのか。
渡辺は何を考えているのか。三浦を陥れようとしたことについて、どう考えているのか。
渡辺、こたえろよ。

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