2024年6月1日土曜日

つばさの党 黒川敦彦 選挙妨害 1億円 オリーブの木

 「つばさの党」の黒川敦彦代表(45)は、選挙妨害で逮捕されましたが、その態度はふてぶてしく、これも彼が以前に1億円の借金をして、裁判で負けたにも関わらず支払いを拒否した過去があるからです。


都内に住む80代の会社社長は、「私は1億円を踏み倒された。逮捕は当然の報いです」と語ります。彼は、黒川氏が候補者の演説中に選挙カーを接近させたり、妨害行為を行ったことに憤りを感じています。これが、4月の衆議院東京15区の補選での出来事で、黒川代表らが選挙の自由を妨害した容疑で逮捕された経緯です。


社長が黒川氏と出会ったのは2019年6月で、「オリーブの木」という政治団体を率いていた黒川氏は、急に1億円を借りるよう依頼してきました。社長は当時の彼らの主張に共感し、1億円を貸すことに同意しました。しかし、その後候補者の降板や選挙の失敗により、借金の返済を求めると黒川氏は応じず、返済計画や使途の確認も拒否しました。

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