2016年1月17日日曜日

さんま 2カ月前からSMAP事情知っていた 年末特番「やりにくかった」

 お笑いタレントの明石家さんま(60)が16日、MBSラジオの「ヤングタウン土曜日」(土曜、後10・00)にパーソナリティーとして出演し、解散危機に揺れるSMAPについて2カ月前から事情を知っていたことを明かし、年末に共演した番組が「やりにくかった。時よ早く過ぎろって思った」と述べた。

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 さんまは番組冒頭からこの問題に触れ、「まだ結論は出てないし、私にもどうなっていくかは知らない」と混迷していることを指摘した。続けて年末にSMAPと共演した日本テレビ系の「さんま&SMAP 美女と野獣のクリスマス」について触れ、「とんでもなくやりにくかった。みんな悩んでいたんでしょう。放送局も事情を知っていたのか、企画がゆるかった」と振り返った。番組のラストで「また来年」というところで、木村拓哉(43)が冗談で「あんのかな…」とつぶやいたことに冷や汗もかいたという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160116-00000092-dal-ent

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