2016年1月29日金曜日

人骨捜査、もう時効 「室町か江戸」時代ですから…

 宮城県で去年、見つかった人の骨が、室町時代か江戸時代のものだったことが分かりました。

 この遺体は去年10月、宮城県七ヶ浜町の護岸の下から白骨化した状態で見つかりました。頭に骨折の痕があることから警察が捜査していましたが、考古学などで使われる放射性炭素年代測定を行ったところ、室町時代か江戸時代の人の骨であることが判明しました。警察は時効が成立しているとして捜査を終了しました。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160127-00000048-ann-soci

いや、その当時、刑法制定されていなかったし。
だから罪刑法定主義により、処罰しようがないだろ。
時効はその後の話なので、時効を持ち出すことは不当だ。

2016年1月23日土曜日

元露スパイ毒殺事件 猛毒は核閉鎖都市で製造…暗殺国家の闇浮き彫り 戦慄の報告書

ロシアの「毒殺」は小説より奇なり-。2006年に元ロシア連邦保安庁(FSB)中佐、リトビネンコ氏(当時43歳)が暗殺された事件の真相を解明する英国の独立調査委員会(公聴会)が最終報告書でロシア政府の関与の可能性を示し、リトビネンコ氏のほかにポロニウム210で毒殺された人物を特定したことなどからロシアが政敵をいとも簡単に毒殺する「暗殺国家」であることを改めて裏付けた。(ロンドン 岡部伸)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160122-00000566-san-eurp

おそロシア

別府市、生活保護の実態調査強化 受給者の遊技施設出入りなど 大分

 大分県別府市の長野恭紘(やすひろ)市長は22日、生活保護法に基づく受給者への調査や指導を強化する方針を明らかにした。対象とするのは、市内のパチンコ店や市営競輪場などを訪れている受給者で、3月までに本年度2回目の実態調査を行う。平成28年度に担当ケースワーカーを増員し、体制を強化することも検討している。

 生活保護法は被保護者(受給者)の義務として、「生計の状況を適切に把握し、支出の節約を図り、生活の維持および向上に努める」ことを明記している。

 別府市は、この条文を根拠として、生活保護申請者に「遊技場(パチンコ、競輪場など)に立ち入る行為は、浪費を助長するため、慎む」などとする誓約書の提出を求めている。

 別府市は平成27年10月、ケースワーカーら35人が市内のパチンコ店13店と市営別府競輪場を5日間巡回し、受給者25人に対して文書で指導した。調査期間中に再び店にいた9人については、生活保護法に基づき、保護費の支給を1~2カ月間停止した。

 26年度も、同様の調査を行い、6人に対して支給を停止した。

 調査強化の背景にあるのは別府市の生活保護受給率の高さだ。人口約12万人に対し、生活保護受給者は約4千人に上る。市民1千人当たり約32人で、県平均(約17人)の2倍近くとなっている。

 長野氏は調査強化の理由について「ギャンブルは最低限度の文化的生活を送るために必要なのだろうか。市民感情、国民感情に照らし合わせても、理解を得られない」と語った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160123-00000015-san-l44

2016年1月18日月曜日

事故バスを移送、18日以降検証へ

 長野県軽井沢町で14人が死亡したスキーツアーのバス事故で、警察は17日、バスを上田市の自動車メーカーの整備工場に移し、18日以降、検証を行うことにしています。

 事故の後、軽井沢警察署の駐車場に保管されていたバスは、17日夕方、レッカー車で上田市にある自動車メーカーの整備工場に移されました。

 軽井沢町の国道18号で15日、乗客の大学生12人と運転手2人が死亡した事故で、バスは現場の手前でガードレールに接触したあと、センターラインを越え、道路脇に転落したとみられています。

 警察は、18日以降、メーカーとともにバスのエンジンやブレーキなどの検証を行い、事故の直前のスピードや運転の状況を調べることにしています。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160117-00000025-jnn-soci

大惨事ですね。
一部報道によると本来高速道路を通行する計画だったにもかかわらず、高速代を節約するためか、一般道を通行していて、そのうえで今回の事故を引き起こしたというような話も。
亡くなられた方のご冥福をお祈りしております。

2016年1月17日日曜日

さんま 2カ月前からSMAP事情知っていた 年末特番「やりにくかった」

 お笑いタレントの明石家さんま(60)が16日、MBSラジオの「ヤングタウン土曜日」(土曜、後10・00)にパーソナリティーとして出演し、解散危機に揺れるSMAPについて2カ月前から事情を知っていたことを明かし、年末に共演した番組が「やりにくかった。時よ早く過ぎろって思った」と述べた。

【写真】さんま「親友はキムタク」、墓場まで持って行く話も…

 さんまは番組冒頭からこの問題に触れ、「まだ結論は出てないし、私にもどうなっていくかは知らない」と混迷していることを指摘した。続けて年末にSMAPと共演した日本テレビ系の「さんま&SMAP 美女と野獣のクリスマス」について触れ、「とんでもなくやりにくかった。みんな悩んでいたんでしょう。放送局も事情を知っていたのか、企画がゆるかった」と振り返った。番組のラストで「また来年」というところで、木村拓哉(43)が冗談で「あんのかな…」とつぶやいたことに冷や汗もかいたという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160116-00000092-dal-ent

2016年1月16日土曜日

ダイコーが「話すな」 廃棄カツ横流し、羽島の業者が証言

 カレーチェーン店「CoCo壱番屋」が廃棄した冷凍カツが横流しされた問題で、岐阜県羽島市の製麺業者「みのりフーズ」の実質経営者岡田正男氏(78)は15日、メンチカツやロースカツなど新たに別の商品の転売を認めた。その上で「3~4日前に事態が明るみに出て(ダイコー側から)分かっていないことまでは話すな」と指示されたと明かし、「本当にばかなことをしたと思っている」と後悔の念を口にした。
 岡田氏によると、取引はチキンカツ10箱ほどを無償で受け取ったことがきっかけ。次第に物量が多くなり、「売り先はないか」と転売へと発展した。廃棄物との認識はなかったという。
 1回に200箱ほど購入し、多くを販売を任せていた知人男性が箱を詰め替えて売ったという。岡田氏も付き合いのある羽島市内の弁当店などに販売。伝票や領収書を残さず、現金で取引していたことに関してもダイコー側からの指示だったとした。岡田氏は「弁当屋さんに喜んでもらえるのではとやっていたが、今になってみれば申し訳ないことをした」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160116-00001354-gifuweb-l21

ここ一番やはいい迷惑だな。
信用できないものと取引するとこういうトラブルに巻き込まれて困る。

【やじうまWatch】Twitterユーザーの“バルス離れ”か? 秒間バルスツイート数の記録更新ならず、前回から半減

 15日夜の「天空の城ラピュタ」テレビ放送に合わせて開催された「バルス祭り」で、バルスツイート量のリアルタイム計測を行っていたNTTデータが速報値を発表した。「バルス」の秒間ツイート数のピークは、23時23分14秒の約5万5000件だったという。前回のバルス祭りの際に記録した秒間10万6338件(2013年8月2日23時21分50秒)から半減しており、「残念ながら前回の秒間記録には及ばなかった」(NTTデータ)。なお、23時23分の1分間では34万5397件ものバルスツイートがあっとしており、わずかに前後にタイミングがずれてしまった人が多かったのかもしれないが、今回は「バルス」ではなく「タニタ」など別の呪文への移行が進んだ可能性も考えられそうだ。NTTデータが運営するニュースサイト「イマツイ」では、後日、詳細分析を発表する予定だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160116-00000006-impress-sci

そもそも天空の城ラピュタを放送するということを知らなかったわけだが。
指摘されているような別の呪文への移行の可能性もあるが、
おそらく、テレビ離れが進んだこととその翌日がセンター試験で高校三年生がバルス祭りに参加することが困難だったという事情が影響しているだろ。

2016年1月15日金曜日

<スキーバス転落>一緒だった仲間はどこに…「無事でいて」

 スキー客を乗せて暗闇の峠を走っていたバスに、何が起きたのか。長野県軽井沢町の国道18号碓氷バイパスで15日、乗客・乗員41人を乗せた大型バスがガードレールを突き破り、14人が死亡、27人が重軽傷を負った事故。バスに乗っていた大学生の男性(20)によると、就寝中に突然、大きな衝撃を受けた。車内は乗客が折り重なった状態で、うめき声や泣き声が響いた。何が起きたか分からなかったが、もがくようにして車外に出てようやく、事故に遭ったことが理解できたという。男性は友人4人とスキーツアーに参加。男性は最後列の右から2番目の席に座り、横並びに友人らが座った。3人が生きていることは確認できたが、1人とは会えていないという。男性は搬送先の長野県佐久市立国保浅間総合病院で「無事でいてほしい」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160115-00000043-mai-soci

文化庁、京都に移転へ 政府方針

政府は地方創生の一環で検討している政府機関の地方移転をめぐり、文化庁を京都に移転する方針を固めた。安倍晋三首相と馳浩文部科学相が14日、誘致の要望に訪れた山田啓二・京都府知事らと面会し、京都への移転を前提に具体策を検討する考えを伝えた。

 文化庁をめぐっては、京都府や京都市が「長年文化を守り、育んできた歴史と知恵があり、国宝や重要文化財も多い」と誘致していた。馳氏はこの日、山田氏らに「京都に移転することを前提に、議論を深めていきたい」と明言。その後、首相官邸で山田氏らと面会した安倍首相も「京都の情熱を受け止めて検討する」と応じた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160114-00000061-asahi-pol

<刑法犯>戦後最少109万件…窃盗が減少 昨年・警察庁

 警察庁は14日、全国の警察が2015年に把握した刑法犯件数(認知件数)は109万9048件(前年比9%減)で戦後最少だったと発表した。ピークだった02年(285万3739件)から約6割減少した。減少分の約9割は窃盗が占めており、少年犯罪が減ったことも影響している。警察幹部は「防犯カメラの増加など官民挙げた街頭犯罪対策の効果が出た」と話している。

 これまでの戦後最少は1973年の119万549件だった。15年の人口1000人当たりの認知件数を示す「犯罪率」は8.65で、戦後最も低かった14年の9.54を更新した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160114-00000020-mai-soci

30年半凍結後に蘇生=南極のクマムシ、最長記録―回復遅いが産卵も・極地研


 南極の昭和基地近くで採取し、30年半にわたって零下20度で凍結保存していたコケから微小な動物「クマムシ」を取り出したところ、蘇生して産卵もしたと、国立極地研究所の辻本恵特任研究員らが14日発表した。
 乾燥して生命活動が止まる「乾眠」状態では、室温で9年保存後に蘇生した例があるが、大幅に上回る最長記録となった。
 クマムシは昆虫などの節足動物に近い緩歩(かんぽ)動物で、さまざまな種が陸上の土や海、川などに生息する。乾眠状態では100度以上の高温や高圧、宇宙の真空と強い放射線に耐えた記録がある。
 辻本氏は「解凍、給水後に動いたかな、と気づいた際は感動した。DNAの損傷や修復について調べ、凍結状態でも長期生存できるメカニズムを解明したい」と話した。論文は国際的な低温生物学誌に掲載された。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160114-00000130-jij-soci

2016年1月13日水曜日

<岡山大>2教授を解雇…論文「不正」を告発

 岡山大は12日、大学教授の適性を欠くなどとして前薬学部長の森山芳則教授(62)と前副学部長の榎本秀一教授(52)の2人を解雇したと発表した。2人はこれを不服とし、大学を相手に処分無効や慰謝料2000万円などを求める訴訟を同日、岡山地裁に起こした。

 解雇は昨年12月28日付。大学側の説明では、2人は大学に無断で学内で記者会見を開き、学長や理事が不正行為をしているかのような印象を外部に与えたり、出席を求めた会合を欠席したりするなど職務命令に違反したとしている。

 2人は学内の複数の論文で不正があったとして大学に告発し、学内の調査委員会が昨年3月、「不正なし」の結論を出した。12日に記者会見した森山元教授は告発が解雇の大きな理由だと訴え、「大学側は、解雇することで不正追及を終わらせたいのではないか」と主張した。提訴について大学側は「把握していないのでコメントできない」としている。【平川義之】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160112-00000094-mai-soci

これが岡山クオリテイー!!!

2016年1月12日火曜日

介護施設で入所者に「4の字固め」…元職員逮捕

 広島県福山市の介護施設で、入所者の高齢男性にプロレス技をかけて虐待したとして、県警福山北署は12日、施設の元職員(37)(広島県福山市)を暴行容疑で逮捕した。

 容疑を認めているという。

 発表では、容疑者は、同市の介護施設「グループホームかざぐるま」の職員だった昨年4~5月、施設2階の共用室で、入所者で認知症の男性(85)にプロレス技の「4の字固め」をかけた疑い。男性にけがはなかった。

 外部からの指摘で市が同10月に立ち入り調査して発覚。調査に対し、「男性の徘徊(はいかい)をやめさせたかった」などと説明したという。容疑者は11月に自主退職したが、施設の運営会社が同署へ告発していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160112-00050153-yom-soci

また広島か!!!!!

<民泊>旅館業法で許可制に…面積要件は緩和へ 政府提案

 住宅の空き室に旅行客を有料で泊める「民泊」について、厚生労働省と観光庁は12日、旅館業法で定める「簡易宿所」として扱う新たなルール案を専門家検討会に提示した。検討会の委員もおおむね賛成しており、民泊は旅館業法に基づく規制対象になる見通し。一方、簡易宿所の要件の床面積(33平方メートル以上)は緩和する方向。民泊は大半が無許可営業とみられており、国は法規制で実態を把握する一方、適正な民泊施設の増加を促す。

 有料で他人を宿泊させるには旅館業法に基づき都道府県知事か保健所を設置する市区の首長の許可が必要。インターネットサイトの民泊仲介サイトには国内で2万件を超える物件が登録されているが、大半は無許可とみられ、行政は実態を把握できていない。宿泊者が近隣住民とトラブルになるなど問題化していた。

 一方、外国人観光客の増加を目指す政府は、2020年の東京五輪・パラリンピックの宿泊施設不足解消に民泊が有効と位置づけ、ルール作りを検討していた。

 厚労省によると、13、14年度に全国の自治体が旅館業法を満たしていないとして宿泊施設の営業許可申請を却下した事例92件のうち、約半数の47件は床面積が簡易宿所の基準に達していなかった。このため、床面積の規制を緩和し、許可を取りやすくする方針。

 また、民泊として貸す施設に貸主が住んでいない場合は、貸主が客に会うなどして本人確認することや、トラブルに緊急対応できる体制を許可の前提にする。賃貸物件を大家に無断でまた貸しする不正民泊を防ぐため、許可申請時に賃貸借契約に違反していないかを自治体が確認することも盛り込んだ。

 検討会は案の詳細について3月末までに中間報告をまとめ、厚労省が政令や省令を改正する。【古関俊樹】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160112-00000074-mai-pol

実体にそぐわない規制ktkr!!!

2016年1月11日月曜日

<成人式>「けんかで頭から血」男性重体 和歌山

 10日午後2時半ごろ、和歌山市の成人式会場となった同市手平2の和歌山ビッグホエールにいた女性から、「男性がけんかで顔を踏みつけられ負傷している」と119番があった。消防や県警和歌山東署員が駆け付けたところ、市内に住む男性(20)が頭から血を流して倒れていた。男性は意識不明の重体。けがをさせたとみられる男は現場におらず、同署は傷害事件として行方を追っている。

 同署によると、成人式会場敷地内の現場周辺には、酒瓶が散乱していた。式は午後1時からあり、約2000人の新成人が参加した。【谷田朋美、山本芳博】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160110-00000062-mai-soci

2016年1月8日金曜日

【佐藤龍太さん殺人事件】監禁に近い形で同居“金銭トラブル”新証言【監禁?強盗殺人?】

 千葉県柏市で佐藤龍太さん(17)が川に転落し死亡した事件で、佐藤さんを川に落とし殺害した疑いで逮捕された小島庸平容疑者(22)を知る人物が取材に応じ、2人のトラブルについて語った。

 小島容疑者を知る男性「2人(小島容疑者と佐藤さん)を見ていると、普通の仲が良い感じでした」

 建設関係の会社の同僚で仲が良かったという2人。男性によると、去年の夏頃、あることがきっかけで関係は壊れたという。

 小島容疑者を知る男性「佐藤さんが小島容疑者のお金か何かを盗んで、そこから、監禁に近い形で(小島容疑者の)家にいさせられたというのは聞いた」「『勝手に出かけたらどうなるかわかってるだろうな』と脅されていたと聞いた」「(Q佐藤さんが小島容疑者の金品を盗んだ額は?)数えて5回くらい。財布から、多いときは1万円だったり千円札だったりを取っていたとは聞いた」

 監禁に近い同居生活は、去年11月頃まで続いたという。さらに、そこでは-。

 小島容疑者を知る男性「(佐藤さんが)給料を管理されているみたいな」「小島容疑者が佐藤さんの給料から『お前は今月これで生活しろ』みたいな。(Qお小遣いのような形?)そうですね」

 男性によると、小島容疑者が渡すのはわずかな金額で、佐藤さんは生活に困っていたというが、怯えていて逆らえない状態だったという。

 小島容疑者を知る男性「(小島容疑者と)2人きりになると、きつく言われたりしていたみたいで、(佐藤さんは)『本当に嫌です』とは言っていました」「『本当に怖いですし、包丁を持って脅されたりしていた』というのは(佐藤さんから)聞いていた」

 こうした金銭トラブルが事件のきっかけとなったのか。警察は動機などを慎重に捜査しているが、小島容疑者は依然、容疑を否認しているという。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160107-00000002-nnn-soci

警察・検察は強盗殺人で行こうとするだろうな。
監禁については若干難しい印象だ。

被害者佐藤さんが被疑者小島の財布から何回かお金を抜き取ったという事情について、それは本当だろうか。
仮に本当だとしても、それを口実に罰金などと称して
多額の金を請求していたんだろう。
で、最後は今回の事件。
低く見積もって懲役20年。
あかんやつやな

中国、サーキットブレーカー停止 株式相場安定狙う

[シンガポール/上海 7日 ロイター] - 上海・深センの両証券取引所は7日、相場の急変時に取引を停止する「サーキットブレーカー」制度を8日から停止すると発表した。

中国証券監督管理委員会(CSRC)の報道官は「サーキットブレーカーが株価急落の主因ではないが、想定通りに機能しなかった」とし、「コストが利点を上回った」と述べた。

その上で、相場の安定化に向けて停止を決定したと説明し、制度改善に取り組む考えを示した。

中国のサーキットブレーカー制度では、相場が5%下落した場合に取引を15分間中断、下落率が7%に達した時点で終日売買を停止とする。

上海と深セン市場ではこの日、取引開始後30分足らずで今週2度目となるサーキットブレーカーが発動され、終日取引が停止された。

日米韓などの市場にも同じ制度があるが、売買停止の基準をより高く設定しており、アナリストや投資家からは、中国の場合、発動の基準が低過ぎるため上手く機能しないとの指摘が出ていた。

*内容を追加して再送します。


http://jp.reuters.com/article/china-suspend-circuit-breaker-idJPKBN0UL1SW20160107

2016年1月7日木曜日

局部切断事件 ドロドロ不倫裁判 被害弁護士の痛々しい現在〈週刊朝日〉

 男性弁護士、A氏(42)の局部を枝切りバサミで切断し、トイレに流すという猟奇的な事件の裁判の行方が今、注目されている。

 傷害罪などに問われているのは元プロボクサーで慶応大学法科大学院生だった小番(こつがい)一騎被告(25)。

 検察側は、A弁護士と小番被告の妻Bさんが不倫関係にあったと指摘。11月末に開かれた第2回公判で、男女関係を克明に記した冒頭陳述を読み上げた。

 Bさんは専属事務員としてA弁護士の事務所で働いていたが、2人が初めて性的関係を持ったのは14年12月末。以来、ラブホテルなどで6回にわたって関係を重ね、セーラー服のコスプレでカラオケに興じることもあった。

 小番被告とけんかしたBさんが「A氏にセクハラされた」「2回だけ関係を持った」などと嘘を言ったことも事件の要因になった。

 A弁護士が関係を強要したと考えた小番被告は15年8月、Bさんを伴い事務所に向かう。パンチを浴びせてA弁護士を昏倒させ、犯行に及んだ。局部が根元から1センチ程度しか残っていないためA弁護士は小便器で排尿できず、血尿が出ていたという。

 だが、気丈にも事件後数日で職場復帰した。知人の法曹関係者が語る。

「事件の日は木曜日でしたが、週明けには勤務されていた。前とまったく変わらない様子で仕事をしているようです。事務所の弁護士たちも事件については触れないようにしている。Aさんは企業法務が専門で、破産や企業再生などの大きな仕事を手掛けてきた。仕事ぶりは大変まじめです」

 その回復力について、川崎医科大学泌尿器科の永井敦教授が解説する。

「陰茎がんの患者さんで切断手術した人も、翌日には歩いています。周りの皮膚をうまく縫いつけ、尿道カテーテルを入れている状態だと思います。1年も経てば、陰茎形成術もできる」

 年明けにはA弁護士の証人尋問も予定されている。

(本誌取材班=上田耕司、亀井洋志、小泉耕平、永井貴子、長倉克枝、永野原梨香、鳴澤大、西岡千史、秦正理、林壮一、牧野めぐみ、松岡かすみ、山内リカ/今西憲之、菅野朋子、岸本貞司、桐島瞬、柳川悠二)

※週刊朝日  2016年1月1-8日号

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151225-00000004-sasahi-soci

北朝鮮核実験に非難声明=制裁強化へ協議入りで一致―国連安保理

 【ニューヨーク時事】国連安保理は6日、声明を出し、北朝鮮による核実験を非難するとともに、制裁強化のための新決議に向け直ちに協議を開始することで一致したと明らかにした。 (時事通信)

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6186686

2016年1月5日火曜日

イランに断交で連鎖反応 なぜ各国?サウジに同調

 サウジアラビアがイランとの外交関係を断絶したことに続き、バーレーンとスーダンもイランとの関係を断絶したと発表しました。宗派を巡る対立が中東全体に広がる恐れがあります。なぜ、サウジアラビアに同調する動きが相次いでいるのでしょうか。

 (荒木基記者報告)
 バーレーンの王家がスンニ派ですが、それに対してシーア派の住民が元々、小規模ながら反王室デモを繰り返していました。バーレーンは「このデモの背景にはイランがいるのではないか」という考え方を元々、持っていました。一方、スーダンは、イエメンの内戦に関わっています。サウジアラビアがイエメンの内戦にも関与していますが、現政権はサウジアラビアに同調する立場を取っています。イエメンの内戦は、サウジアラビアとイランの半ば「代理戦争」のような様相を呈していて、そうしたなかで、スーダンがサウジアラビアに同調するのは、ある意味、当然の結果になっているといえます。
 (Q.この対立の激化は、今後、どう影響していくのか?)
 現在の中東では、欧米とイランの核協議が一定の成果を得たことで、イランの存在感、国際社会で発言権を増しつつあります。つまり、イラン=シーア派勢力が中東で存在感を徐々に増しつつある一方で、スンニ派の盟主たるサウジアラビアが「焦り」を感じているという状況です。実際、イランとサウジアラビアは、様々な場面でお互いに主導権争いをしていて、それが目に見える形で出始めています。こうした対立が今後、中東諸国のあちこちで広がっていく可能性は十分にあります。中東地域の様々な問題、シリアの問題やイエメンの内戦、さらにはイスラム国への対応が今後、色々な局面で中東各国が仲間割れのように反目し合っていく、こうした悪影響が今後も考えられそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20160105-00000037-ann-int
/*ツイッター用*/