2025年2月10日月曜日

任意整理とは

務整理とは?

債務整理は、借金の負担を軽減するための4つの手続きの総称です。債務整理には、「任意整理」「特定調停」「個人再生」「自己破産」があり、それぞれの手続き方法によって対象者や減額される金額が異なります。

  • 任意整理: 貸金業者と交渉する手続き

  • 特定調停: 裁判所を通す手続き

  • 個人再生: 裁判所を通す手続き

  • 自己破産: 裁判所を通す手続き

債務整理の選び方

自分に合った債務整理の選び方: 債務整理の方法は4種類ありますが、どの方法で借金を整理するかはお客様の状況やご希望により異なります。まずは診断チャートで適した方法を診断し、詳しく知りたい場合は弁護士にお問い合わせください。

債務整理の種類と特徴

債務整理の違い:

手続き効果裁判所手続き返済期間再借り入れ期間官報掲載手続きをする人
任意整理利息・遅延損害金の免除不要3年〜5年5年掲載されない弁護士・本人
特定調停将来利息の免除必要3年〜5年5年掲載されない本人
個人再生借金を1/5程度まで減額必要3年5年〜7年掲載される弁護士
自己破産借金がゼロになる必要返済不要5年〜7年掲載される弁護士

債務整理のメリット

債務整理を行うと、借金の負担が軽くなり、取り立てを一時的に止めることができます。債権者からの取り立てが続くと生活が不安定になりますが、弁護士に依頼すると平穏な生活を取り戻せます。

債務整理のデメリット

債務整理をすると、ブラックリスト入りし、以下の影響があります:

  1. クレジットカードの新規発行不可

  2. 新規借り入れ・ローン契約不可

  3. 分割払いでの購入不可

  4. 保証人になること不可

  5. 賃貸住宅の新規契約が困難

債務整理の種類と特徴

任意整理:

  • 債権者と直接交渉して借金の負担を減らす手続き。

  • メリット: 対象の借金を選べる、第三者にバレにくい。

  • デメリット: 大幅な借金減額はできない、債権者の合意が必要。

特定調停:

  • 裁判所の仲介で債権者と交渉する手続き。

  • メリット: 弁護士費用が発生しない、対象債権者を選べる。

  • デメリット: 債権者の同意が必要、不利な内容になることが多い、時間と手間がかかる。

個人再生:

  • 財産を残しながら借金を大幅に減額する手続き。

  • メリット: 借金総額を1/5程度まで圧縮、財産を処分しなくて良い、免責不許可事由があっても利用可能。

  • デメリット: 安定した収入が必要、資産額によって減額幅が小さいことがある。

自己破産:

  • 債務者の財産を清算し、借金をゼロにする手続き。

  • メリット: 全ての借金をゼロにできる、生活保護受給者や無職の方でも利用できる。

  • デメリット: 一定以上の資産は処分する必要がある、免責を受けられない可能性がある、手続き期間中は資格・職業に制限がある。

債務整理にかかる費用

債務整理の費用目安:

  • 任意整理: 債権者1社につき4〜7万円程度(負債額により異なる)

  • 特定調停: 債権者1社につき数千円程度

  • 個人再生: 住宅ローンなしの場合50〜60万円程度、ありの場合60〜70万円程度

  • 自己破産: 同時廃止事件の場合30〜50万円程度、少額管財事件の場合50〜80万円程度、通常管財事件の場合80〜130万円程度

債務整理にかかる期間

債務整理にかかる期間目安:

  • 任意整理: 弁護士に依頼してから和解成立まで3~6か月程度

  • 特定調停: 申し立てから調停成立まで1~3か月程度

  • 個人再生: 申し立てから再生計画案の認可決定まで4~6か月程度

  • 自己破産: 同時廃止事件の場合3~4か月程度、少額管財事件の場合6か月~1年程度




2025年2月9日日曜日

松本人志 活動再開やはりNG?「ホテルで性被害受けた」新疑惑噴出で“松本信者の気持ち悪さ”が注目を集めるワケ

 週刊文春への訴訟を取り下げ、芸能活動再開を模索しはじめた松本人志に、新たな性加害疑惑が噴出した。番組・スポンサー関係者の多くが懸念していた最悪の事態だ。




活動復帰をもくろむ松本人志に「新たな疑惑」

「事実無根」から一転、性加害疑惑をめぐる週刊文春との“5.5億円訴訟”に敗れた松本人志(61)。もともと勝ち目のない裁判ではあったが、和解ですらない「訴え取り下げ」は事実上、松本の完全敗北にあたることは11月8日の関連記事でお伝えしたとおり。


その松本、飲み会に参加した女性らに対し「率直にお詫び申し上げます」とする作文を発表したのとは裏腹に、早くも芸能活動再開に色気を見せている。複数メディアが「年明け復帰」「春の大阪万博に照準」とはやし立て、吉本興業も「活動再開については、関係各所と相談の上、決まり次第お知らせする」と発表するなど、“松本カムバック”の空気醸成に躍起だ。


だがそんな流れに、意外なところから“待った”がかかった。2015年に解散した女性アイドルグループ『アイドリング!!!』元リーダーで、現在はボイストレーナーとして活動する遠藤舞(36)が、松本の新たな性加害疑惑を“告発”したのだ。




遠藤は11~12日にかけてX(旧Twitter)を更新し、「松本さんを擁護してる人って殆ど彼が『面白い』から信じて庇ってるの。そうだね彼は面白いよね。けど今その話関係ない」と、一部に蔓延する謎の“みそぎは済んだ”ムードを批判。


「そこを切り離して考えられない人があまりにも多くてびっくりする。私は好きな芸能人が、あんな中途半端な対応したら幻滅する。事実無根なら徹頭徹尾首尾一貫否定して、出廷妨害なんてせずに、きちんと被害者とされる女性にも裁判に出廷してもらい、完膚なきまでに疑惑を晴らせばよかったのに」と、松本が事実上敗北した訴訟の本質を指摘した。


さらに、あるユーザーから「世の中には、男性を色じかけで罠にはめるような、ずるい女性もいる」という趣旨の反論が寄せられると、それに返答する形で、「私の直の友人が松本氏らからホテルで性被害を受けています」と新たな疑惑を暴露するに至った。




遠藤のこの一連の投稿には多くの共感と同情の声が寄せられた。だが、その一方で“松本信者”たちからは、


《この女はこの1年、いったい何をしてたんだ?》


《どうして今のタイミングで暴露?ただの売名行為じゃん》


《いったい誰の指示で言ってんだ?物的証拠あんのか?》


《復帰の話が出てきたところでこれ。マジ陰湿だな…》


《そういうのはもうええねん!裁判はまっちゃんの勝ちや!》


など、容赦のない罵詈雑言が投げつけられる事態となっている。


松本人志より、松本信者の声のデカさのほうが“きしょい”の声

“松本信者”たちによるセカンドレイプじみた誹謗中傷の数々に関して、芸能関連コンテンツを多数手がけるエンタメ系ライターは次のように指摘する。


「以前からあったのですが、ここ数日は特に『松本人志本人よりも、松本信者の声のデカさのほうが気持ち悪くなってきた』という声が業界内で多く聞かれるようになりました。ニュースの日本語が読めず、事実関係をすぐに忘れ、法律を都合良く解釈する彼らは、本気で『訴訟はまっちゃんの勝ち!』だと思い込んでいるんです(笑)。たしかに私も、狂信者の無茶苦茶な“松本擁護”を眺めていると、本気なのかネタなのかわからなくなって若干の恐怖を感じてしまいますね。SNSなどを活用してどこまで事実をねじ曲げられるか、社会実験でもしているのかと思えるほど“きしょい”現象です」(エンタメ系ライター)


だが、「この1年、何をしていた?」は本来、松本とその信者にそっくりそのまま返されるべき言葉のはずだ。

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松本は強姦してたんや。強姦の犯罪が成立しなくともそれっぽいことしたんだな。最低。

裁判で争うとか言いながら、結局やってたんだから。

ついったーで、「事実無根なので闘いまーす。


それも含めワイドナショー出まーす。」とか言ってて、うそばっかりやん。くずやな

https://x.com/matsu_bouzu/status/1744305176968892880

これまで隠蔽されていたのは、被害者泣き寝入りやったということやで。松本最低。


兵庫県知事選SNS運用で関係先捜索 公選法違反容疑告発受け

 兵庫県知事選挙におけるSNS運用に関連し、再選した斎藤知事の陣営が兵庫県内のPR会社に選挙活動の報酬を支払った疑惑が浮上し、告発を受けて神戸地方検察庁と兵庫県警察本部は7日、関係先を公職選挙法違反の疑いで捜索しました。捜査当局は今後、収集した証拠をもとに刑事責任を問えるか慎重に判断すると見られます。

斎藤知事陣営のSNS運用に関して、知事が西宮市のPR会社「merchu」にインターネットを活用した選挙活動の報酬を支払ったとの疑いがあり、これを巡って昨年12月、弁護士と大学教授が知事とPR会社の代表に対し告発状を提出しました。この告発を受け、神戸地方検察庁と兵庫県警は7日、公職選挙法違反の疑いで関係先を捜索しました。検察と警察は、今後、捜索で得た資料を分析し、刑事責任を追及できるかどうか慎重に判断するとみられます。

斎藤知事は7日、県庁での記者会見で「これまで説明している通り、代理人を通じて対応している。私としては公職選挙法に違反することはないとの認識に変わりはないが、捜査には引き続き協力する」と述べました。また、PR会社の代表には取材を申し込んでいますが、まだ回答は得られていません。

兵庫県庁の幹部職員は「捜査の行方が県政に与える影響が予測できないが、捜査の進展を見守るしかない」と述べ、別の幹部は「混乱が続くことが県政に影響を与えないか心配だ。早く結論が出てほしい」と語りました。

自民党県議団の北野実幹事長は「県政の混乱が早急に収束することを願い、捜査の結果を見守りたい」とコメントしました。

知事陣営の広報担当者は「捜索について報道で知った。SNS運用に違法性がないことを証明するためにも、捜査に全面的に協力したい」と述べました。

兵庫県知事選挙は斎藤知事の失職に伴い、昨年10月31日に告示され、11月17日に投票が行われました。SNSの活用が選挙結果に影響を与えたと指摘されており、再選した斎藤知事は「SNSを通じて支持者が増えていったことが大きなポイントだった」と語りました。その後、斎藤陣営を支援していたPR会社の代表は、SNS運用に関して自らが監修し、運用戦略を立て、責任を持って行ったとウェブサイトで述べました。この投稿が選挙管理委員会に違法ではないかとの指摘を受け、斎藤知事は記者会見で「ポスター制作を依頼したが、SNSは斎藤事務所が主体的に行った」と説明し、公職選挙法に違反していないとの認識を示しました。その後、12月に元検事の弁護士と大学教授が告発状を提出し、神戸地方検察庁と県警はこれを受理しました。

神奈川県警 暴力団 捜査車両ナンバー 逮捕 地方公務員法違反

 神奈川県警の巡査部長が暴力団員に情報提供し、書類送検

神奈川県警南警察署に勤務する41歳の巡査部長が、暴力団員の依頼に応じて捜査車両のナンバーなどを教えたとして、地方公務員法違反の疑いで書類送検されました。

警察の発表によると、この巡査部長は南警察署の刑事第二課に所属していた昨年4月、指定暴力団・稲川会系の暴力団員からの依頼で捜査車両のナンバーを教えたとして、地方公務員法違反の疑いがかけられています。

巡査部長は職務を通じて暴力団員と知り合い、取り調べに対して容疑を認めた上で、「暴力団組織に関する情報を交換できる関係を維持したかった」と供述しています。

警察はこの巡査部長を7日に書類送検し、停職6か月の懲戒処分としました。

神奈川県警では、昨年2月に本部の警察官が暴力団員への情報漏えいで逮捕されたほか、昨年4月にも川崎警察署の警察官が逮捕されています。


https://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20250207/1050022822.html

闇バイト 警察 ベトナム人 稲川会 逮捕 サケ 密漁

 闇バイトサケ密漁事件 40歳暴力団幹部を逮捕 指示役か

2024年に「闇バイト」で集められたベトナム人らが北海道の川でサケを密漁し逮捕・起訴された事件で、警察は指示役とみられる40歳の暴力団幹部を逮捕しました。

逮捕されたのは、指定暴力団稲川会系の暴力団幹部、根本亮一容疑者(40歳)です。

警察によると、2024年10月に北海道斜里町の川でサケ29匹を密漁したとして、水産資源保護法違反などの疑いが持たれています。

警察は認否を明らかにしていません。

この密漁事件では、闇バイトで集められたとみられるベトナム人と日本人計5人が起訴されており、警察はこれまでの調べから根本容疑者が指示役とみて行方を捜索していましたが、3日に福島県郡山市内で逮捕しました。

警察は他にも関与した人物がいるとみて捜査しています。

京都大学 熊野寮 中核派 威力業務妨害 逮捕

 「総長室突入」で本部棟押し入り、京都大学生ら男女6人逮捕 威力業務妨害疑い 2/8(土) 20:32配信 京都新聞

事件の概要 京都大学(京都市左京区)の学生寮「熊野寮」の祭りに際し、大学職員らの制止を無視して本部棟に侵入したとして、京都府警公安課などは8日、威力業務妨害の疑いで、同大学の学生や元学生、23〜32歳の男女6人を逮捕しました。

逮捕された人物 逮捕されたのは、中核派系全学連の副委員長である京都大学の男子学生(23)ら6人です。

逮捕容疑 6人は、2022年12月2日に「総長室突入」と称する企画で、大学の総長室がある本部棟に侵入し、約20分間にわたり拡声器を使って大学職員らを威嚇したり、職員や警備員を押し込んだりして、大学の業務を妨害した疑いがあります。6人は認否について黙秘しています。

背景と動機 京都府警によれば、祭りは「熊野寮祭」と呼ばれ、当時現場には約250人の学生がいました。6人は拡声器を使って学生らに呼びかけるなど、主導的な役割を果たしていたとのことです。

山口組 神戸山口組 発砲 逮捕

 【速報】5年前の暴力団宅銃撃事件 男2人を逮捕 兵庫県警 2/8(土) 20:43配信 読売テレビニュース

概要 5年前に兵庫県尼崎市で発生した、山口組系幹部の自宅に銃弾が撃ち込まれた事件で、実行犯と見られる男2人が8日までに逮捕されました。

逮捕者 逮捕されたのは、尼崎市の塗装業・金沢延泰容疑者(34)と鳥取県鳥取市の無職・登川太樹容疑者(39)です。2人は銃刀法違反および建造物損壊の疑いで逮捕されました。

事件の詳細 警察によると、2人は2020年に尼崎市南武庫之荘にある特定抗争指定暴力団山口組系の組幹部の自宅までスクーターで移動し、拳銃で建物に銃弾を撃ち込み、ドアなどを損壊した疑いがあります。付近の防犯カメラには、スクーターに乗って移動する2人組が映っており、警察が人物の特定を進める中で2人が浮上したとのことです。警察は2人の認否を明らかにしていません。

背景 事件が発生する約2週間前には、特定抗争指定暴力団神戸山口組系の組長が銃撃される事件がありました。2人は当時、神戸山口組系暴力団の関係者であったと見られており、警察は報復の可能性が高いと捜査しています。


https://news.yahoo.co.jp/articles/9c46a2f5623df358178360449f88cc902480d21a

暴力団 山口組 神戸山口組 銃刀法違反 報復 尼崎 逮捕

 暴力団幹部宅を銃撃、男2人を逮捕へ 対立する組長襲撃の報復か 尼崎


事件の概要


銃撃事件:2020年11月18日未明、尼崎市で特定抗争指定暴力団山口組傘下の組幹部宅に銃弾が撃ち込まれた


逮捕予定:兵庫県警暴力団対策課と尼崎北署は建造物損壊と銃刀法違反(発射)の疑いで暴力団関係者の男2人を逮捕する方針


背景と動機


報復の可能性:事件の約2週間前、山口組系組員らが対立する神戸山口組系組長らを襲撃しており、県警は報復の可能性を高いとみている


事件の詳細


被害状況:外壁2カ所と玄関ドア1カ所に銃弾の跡があり、室内には男女計2人がいたが、けがはなかった


防犯カメラ:付近の防犯カメラには、同じ時間帯に2人乗りのスクーターが写っていた


容疑者と捜査の進展


関与の疑い:銃撃に関与した疑いがある男1人は、当時神戸山口組系組長の配下にいたとみられている


スクーターの入手経路:事件に使われた盗品とみられるスクーターを別の人物から譲り受けた疑いで、既に県警が逮捕していた


実行役:銃撃を計画した男と、実際に発砲したもう1人の男がいるとされる


過去の関連事件


射殺事件:2019年11月、尼崎市内で神戸山口組幹部が射殺される事件が発生


対応策:2021年、尼崎市は銃弾が撃ち込まれた組幹部宅を買収。このような暴力団関連施設の買い取りは全国で初めて


https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202502/0018626219.shtml

フィリピン ルフィグループ 詐欺 逮捕

 詐欺容疑で逮捕状の日本人男、フィリピンで身柄拘束 “ルフィ”とは別グループか

事件の概要

  • 拘束された人物:重松英史容疑者(48)

  • 拘束場所と日時:フィリピンの首都マニラ、2月7日

  • 容疑:警察官を装って被害者に嘘の電話をかけ、金銭をだまし取った詐欺容疑

背景と動機

  • 逮捕状発行国:日本

  • 共犯者:重松容疑者は共犯者とともに犯行を行っていた

捜査の進展

  • 別グループの一員:「ルフィ」と名乗る特殊詐欺集団とは別のグループの一員とみられている

  • 今後の予定:日本に強制送還され、本格的な取り調べが行われる見通し

野村證券 詐欺 逮捕

 “超富裕層向け営業マン”野村証券元社員を逮捕 詐欺の疑い 「野村証券というブランドを利用して…」容疑認める 警視庁

事件の概要

  • 事件発生:大手証券会社・野村証券の元社員、張湧太容疑者(30)が逮捕された。

  • 詐欺の手口:張容疑者は2024年1月に顧客の70代女性に対し、架空の積立金制度への投資をもちかけ、あわせて1000万円をだまし取った疑いがある。

背景と動機

  • 野村証券のブランド利用:取り調べに対し、張容疑者は「野村証券というブランドを利用して現金をだまし取ろうと考えた」と容疑を認めている。

  • 個人的な借金:張容疑者にはギャンブルによる数千万円の借金があり、警視庁は余罪があるとみて捜査を進めている。

担当していた業務

  • 超富裕層向け営業:野村証券で超富裕層顧客の担当をしており、株式の提供や相続のマネジメントなどを担当する部署に所属していた。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1713667?display=1

愛知中央美容専門学校 粉飾決算 逮捕 詐欺

「ベントレーを乗り回す生活から“負債36億円”へ」 愛知・巨額融資詐欺事件、逮捕された社長の転落人生

愛知県小牧市の「愛知中央美容専門学校」は昨年5月末に突然閉校し、その混乱が巨額融資詐欺事件へと発展しました。事件に関与したとして、名古屋市の携帯電話販売会社「アミックテレコム」の元社長・青木隆幸(68)、元専務・戸田直樹(50)、財務本部長・荒井淳一(49)の3名が逮捕されました。

事件の背景

  • 閉校の経緯:新入生を受け入れて間もない昨年5月末、愛知中央美容専門学校が突然閉校。

  • 詐欺の発覚:2022年12月から23年1月にかけて、粉飾した決算書を名古屋市内の銀行に提出し、融資金1億9000万円をだまし取った疑いで、3名が詐欺容疑で逮捕。

詳細

  • 虚偽の資産計上:アミック社の元社長・青木らが、債務超過の状態で黒字を偽った決算書を作成し、架空の預金や商品在庫、売掛金、長期貸付などを億単位で計上。資産が約20億円過大計上。

  • 多重融資:粉飾決算書を使って10以上の金融機関から融資を受け、その総額は数十億円に達する。

  • 自転車操業:融資を受けては別の金融機関への返済を繰り返し、その一部は青木に流れていた。

青木隆幸容疑者の経歴

  • 出身とキャリア:愛知県出身、名古屋学院大卒。家業の家電販売店で働き、30代前半で電気工事会社を起業。1996年11月にアミック社を立ち上げ、2000年代の携帯電話普及に乗じて成功。

  • アミック社の発展:愛知や静岡でauを中心に30店舗を展開、2006年には売上高36億円超を計上。

  • 贅沢な生活:東京と名古屋で関連会社を設立し、自社ビルを購入。ベントレーやメルセデスを乗り回し、一流レストランで食事を楽しむ生活。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c144c3d2c2e7cfb0865d5ce57a8920afbb1c1f1
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