梅野氏は「IntelはこれまでPCのワイヤレス化を目指してきた」と述べ、エンドユーザーへの意識調査の結果を挙げ、PCのワイヤレス化はユーザーからの注目度も高いことを示した。Intelは"No Wires"に向けた施策として、Wireless Data、Wireless Display、Wireless Docking(周辺機器接続)、Wireless Charging(電源)を4つの柱としている。既にデータは無線LANや携帯電話通信網、ディスプレイはWiDi、ドッキングはWiGigなどの技術によってワイヤレス化を実現しており、電源ケーブルがPCに残された"最後の1本"であると述べた。
その後、1つ目の基調講演としてA4WPのグラハム・ロバートソン氏が登壇し、無線給電技術と標準化団体であるA4WP、無線給電技術規格「Rezence」について語った。
夢の技術だな。
というか、私のPCのキーボードとマウスはいつワイヤレス化するのだろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿