日本相撲協会は4日、東京・両国国技館で臨時の評議員会を開き、理事会から提案された貴乃花親方(元横綱)の理事解任について決議する。出席者の過半数が賛成すれば解任が決まる。
貴乃花親方は統率者の巡業部長でありながら、秋巡業中の昨年10月下旬に起きた元横綱日馬富士の暴行問題を相撲協会へ報告することを怠るなど、理事としての忠実義務に反するとして責任を問われており、解任は避けられない見通し。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180103-00000043-jij-spo
解任の理由は、日馬富士の暴力問題の報告を怠った、ということらしい。
しかし①そもそも報告義務があるのか、②仮にあるとして、どれぐらい遅れたのか、③そして、それが解任するに値するほどの忠実義務違反となるのかという問題がある。
貴乃花はどちらかというと改革者であり、少数派に所属するが、それゆえのいやがらせじゃないのか。
そもそも、日馬富士が暴行を振るったことが問題であって、その根底には日本の伝統文化・国技である相撲の頂点である横綱が日本人ではなくモンゴル人で牛耳られていて、腕力はあるが日本の心を理解していない即席外国人介っとに依存しているという背景がありそうだ。
いずれにしても相撲に対する興味はますます減衰していく。
あーあー、やる気ないね。
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