2020年8月18日火曜日

アイヌ 人権 先住権 国際連合総会決議

 北海道浦幌町のアイヌ民族団体「ラポロアイヌネイション」が17日、生活のために河川でサケをとることは「先住民族の権利に関する国連宣言」が認める先住権に当たるとして、サケ漁を禁じる法や道規則が適用されないことの確認を国と道に求め、札幌地裁に提訴した。アイヌが先住権の確認を求める訴訟は初めて。


【写真特集】ウポポイオープン AKB48の坂口渚沙さんも来場


 訴状によると、原告は同町を流れる浦幌十勝川の周辺に江戸時代から存在した地域集団(アイヌ語で「コタン」)の子孫。現在、水産資源保護法や道の内水面漁業調整規則は伝統儀式であっても知事の許可なくサケをとることを禁じているが、コタンは明治政府が北海道開拓で漁猟権を侵害するまで日常的にサケ漁をしていたとして「権利を引き継いでいる」と主張する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a588e5145a12793be378bcdd95e26f88916cbbb


アイヌ民族がんばれ。

素晴らしいアイヌ文化を伝承させるために頑張ってほしい。

2020年8月16日日曜日

フォートナイト Fortnite App Store Google Play 削除

 文:ミル☆吉村


 2020年8月14日、Epic Gamesの人気バトルロイヤルゲーム『フォートナイト』が、AppleのiPhoneやiPadなどのiOSデバイス向けストア“App Store”からガイドライン違反を理由に削除された。(2020年8月14日午前8時追記:Android向けのGoogle Playからも削除されたのを確認した)


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 この措置は具体的に、同ゲームがApp Storeを介さない独自の課金システム“EPIC ディレクトペイメント”を実装・App Storeより安い割引価格で運用開始したことを対象にしたもので、Epic Gamesは削除を受けて即座にAppleを相手取った訴状を公表。さらにAppleの有名なCM“1984”をパロディにした映像をYouTubeやゲーム内で公開した。



 つまりEpic Gamesは明らかにAppleから相応の処分が来るのを予期してすべて準備していたわけだが、なぜこんなことを仕掛けたのかご説明しよう。


 争点となっているのは、いわゆる“プラットフォーム税”。つまりAppleのようなプラットフォーム事業者側がソフトやサービスの売り上げから利用料として自動的に徴収する30%の取り分の妥当性だ。この30%という数字は一種の業界スタンダードともなっていて、Apple以外でもプラットフォーム事業者側の取り分として採用されているのは珍しくない。


 Epic Gamesは今回の件以前から一貫して「これは多すぎるのではないか」と疑問を呈しており、2018年末には同様に30%の取り分で運営しているPCゲームストアのSteamに対抗するように、“88対12”(Epic Gamesの取り分が12%)の利益配分率でEpic Gamesストアをサービス開始している。


 というわけでそもそもEpic Gamesが発端となる独自の課金システムを用意したのは、30%からプラットフォーム事業者の取り分が下がればより安く課金要素を提供することもできる事を示すためだったのだ(公式記事にも「Epic ディレクトペイメントの使用を選択すると、Epicが支払い処理の値下げ分をお客様に還元するため、最大20%の割引となります」とそれとなく示唆されている)。

なぜEpic Gamesは「88対12」を主張し、Discordはストアの利益配分を「90対10」に変えるのか? SteamをめぐるPCゲームストアの“数字”の戦いの背景

https://www.famitsu.com/news/201812/21169623.html

Epic Gamesが新たなPCゲーム配信プラットフォームを発表。Steamより利用料が安く、Unity製ゲームなども配信可能。Androidなどにも拡張予定

https://www.famitsu.com/news/201812/05168707.html

 ついでなので、なぜここで“1984”のCMが出てくるのかも説明しておこう。ジョージ・オーウェルの『1984年』をモチーフにリドリー・スコット監督により撮られたこのCMは、当時のコンピューター業界で支配的立場にあったIBMに対してAppleが自由なパーソナルコンピューター市場を切り拓く革命児として描かれており、映像自体にはIBMのことは触れられていないものの、故スティーブ・ジョブズによる映像公開時のスピーチでも、IBMが標的であることははっきりと示されていた。


https://news.yahoo.co.jp/articles/6f3d4824058932fe2a907248f83c410dccf21e2e

指定暴力団 神戸山口系 前原順一 幹部 撃たれ負傷、山口 殺人未遂容疑で捜査

  15日午後9時20分ごろ、山口県岩国市装束町4丁目の住宅付近の路上で、住人で特定抗争指定暴力団神戸山口組傘下組織の前原順一幹部(52)が拳銃のようなもので撃たれて負傷した。地元消防によると、詳しい容体は不明。県警は殺人未遂事件として捜査している。


 県警によると、発砲したとみられる人物は逃走中。現場から拳銃のようなものは見つかっていない。搬送時は意識があった。


 地元消防によると、警察官から「発砲事件があり、男性が撃たれた」と119番があった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0527e9cf0cecd2b3728d6a600d275c3aa30f8ac2

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